カテゴリーアーカイブ: 競馬場

向正面ポケットからのスタートで、3コーナーまでの直線距離は489mの上り。そこからゴールまでは下りである。重い洋芝ということもあって時計は遅く、開催が進むにつれて差し馬が優勢になる傾向にある。 騎手、厩舎は当然ながら「北 続きを読む 【函館】芝1200M→

向正面からのスタートで3コーナーまでの直線距離は289mで上りが続く。重い洋芝ということもあり、テンはそこまで速くならない。後方から馬券圏内に突っ込んでくることは至難の業であり、スタートの巧拙も重要な要素となる。 現在は 続きを読む 【函館】芝1000M→

2000mの外回りコースは古馬(3歳以上混合)のレースで使用され、内回り芝1400mと同じ地点からのスタート。3コーナーまでの距離は948mと非常に長く、3～4コーナーはスパイラルカーブでやや急な下り坂。日本最長を誇る6 続きを読む 【新潟】芝2000M(外)→

向正面の延長されたポケットからのスタートで、内回りコースを使用。3コーナーまでの直線距離は648m。外回り芝1600mよりも長い。 テンは速くなる傾向で、下級条件から上級条件まで一様に前半が速い前傾ラップ。1200m戦や 続きを読む 【新潟】芝1400M→

向こう正面の約100mある芝ポケットからのスタートして3コーナーまでの直線距離は525m。JRAのダートコースで最も高低差が少ない。芝スタートでテンは速くなるが、下り坂スタートの中山ほどではなく、競馬場全体が横長でコーナ 続きを読む 【新潟】ダート1200M→

直線ではあるが、坂のUpDownは存在する。スタートから270ｍは穏やかな上り、続く200ｍは下り、その後少しの上下のあとは平坦。最初にかなり追うが、最初から最後まで目一杯というわけではない。スタートで加速してトップスピ 続きを読む 【新潟】芝1000M→

向う正面ポケットからのスタート。3コーナーまでの直線距離は412ｍで、向う正面はずっと上りが続く。距離的に逃げ・先行有利であることは確かだが、テンで長く競り合うと前崩れの展開になって差し馬が台頭するシーンもある。 枠順の 続きを読む 【福島】芝1200M→

スタンド前直線を延長したポケットからスタート。ポケットはコースで一番高い4コーナーのさらにバンクの外側にある。下りスタートで最初の直線が約500mと長いため、テンは1800mよりも速くなる。向正面で馬群が縦長になりいった 続きを読む 【福島】芝2000M→