【函館】芝1000M

向正面からのスタートで3コーナーまでの直線距離は289mで上りが続く。重い洋芝ということもあり、テンはそこまで速くならない。後方から馬券圏内に突っ込んでくることは至難の業であり、スタートの巧拙も重要な要素となる。

現在は2歳新馬でしか番組が組まれていないマイナーな条件だが、04年アンブロワーズ、06年ローレルゲレイロと勝ち馬から後の重賞ウィナーが出ており、無視は出来ない。両馬に共通する点は、他馬を大きく凌ぐ上がりを使って圧勝していることである。

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