【ICO】ICO案件の選び方(榊基準)

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■ICOとは
ビットコインなどの「仮想通貨」使った資金調達方法の基礎を解説 ICO(
Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開)

資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが、独自の仮想通貨を発行/販売し、
資金を調達する手段/プロセスのことを指す
※株式のIPO「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略:
新規公開株を売り出すこと
簡単に言えば、資金調達の手段
出資者は、コインまたはトークンの値段が上がれば儲かる

■コインとトークンの違い
説明すると難しいのでだいたいのイメージとして、
・コインは通貨(またはプラットフォーム通貨)のイメージ(トークンの基盤と
なる)
・トークンは関連するプロジェクトで使用するコイン(ポイント)のイメージ
(ゲームコインみたいなもの)

◆投資先ICOの選択
・コインまたはトークンの発行枚数をチェック(発行枚数が少ない程上がる確率
はいいと考える)
・プロジェクトの必要性を確認(ブロックチェーン技術が必要なプロジェクトな
のか?管理者が必要?)
・誰が主導してるの?(信用おける人がやっている方が安心でしょ)
・配当の有無(配当があった方が嬉しいでしょ)
・Whitepaperは何を見る・・・Roadmapくらいを見ておけばいいんじゃない(は
っきり言って全部は理解出来ないよ)
・実際のモノがあるのかどうか(今から作るのでは成果が遅くなるから。
Whitepaper参照)
・日本人になじみがあるか(COMSAを見てても日本人がやっている方が上がるの
かも・・・)
※COMSAは、真っ先にメール登録したけど買わなかった。。。
幾つかICOに投資してみたが、結果が出るのはこれからなので参考までに。

◆なんとなくいいなぁと思っているICO
◎covesting:https://covesting.io/
暗号通貨に投資する人のサポートプロジェクト:
プロのトレーダーが自分のトレード(実績)を詳らかに表示しているので、
自分の好みのトレーダーを選択して同じトレードとしてコピー出来る
自信のある人は、トレーダーとして登録すればよい、支援者から手数料が貰える
ブロックチェーン技術で嘘なく、忖度なく表現される
発行枚数も少なく、トレーダーの実績が上がれば参加者も増えるであろう

○gatcoin:https://www.gatcoin.io/
色んなクーポンの取りまとめ屋プロジェクト:
めったに行かないお店のクーポンっていらないじゃないですか?
でも世の中には必要な人もいるんですよね、ここをマッチアップするプロジェク
トです
要らないクーポンを安くても売れたらいいと思いませんか。。。
ちょっとコンセプトが面白いと思いました
ただ、発行枚数が多いのでどうかなぁ

若しかしたら、今はICOを考えるより草コインを探した方が儲かるかもね(´艸`o)

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