■BitClaveとは
簡単に言うと、検索エンジンです。
GoogleとかYahooとかと同じようなものです。
では今更、検索エンジンを作る必要があるのか？
なぜ、ブロックチェーン技術を使って検索エンジンを作るのか？
そこが問題なんですね。
よく考えてみてください、検索エンジンの収益源って何でしょう？
こんなことは、今どきの小学生でも知ってると思いますが、企業広告です。
企業は、沢山の費用をかけて広告を出してます。
Yahooの1ページ目に広告を出そうとすると、目が飛びてるような金額です。
ヤツらは何もやってない！！
凄く収益率の高い事業ですよね。
この流れを断ち切ろうと立ち上がったのが、BitClaveなんですよ。
打倒、Google（笑）
凄いデスよねー(^^)
■誰が作ろうとしているのか
BitClaveの創設者兼CEOであるAlex Bessonov
って人。
Alex Bessonovは、ソフトウェア業界およびセキュリティ業界で20年以上の経験を持つシニアエンジニアリングリーダーおよびエグゼクティブだったそうです。
BitClaveの設立に先立ち、セキュリティと暗号化指向の企業であるwhiteCryptionの創設者兼ゼネラルマネージャーを務め、最近では、LG電子の最高セキュリティ責任者を務めました。
かつて、AlexはNXP、Microsoft、eBayなどの企業で複数のリーダーシップとエンジニアリングポジションを務めていたようです。
凄いっすね。
セキュリティは万全って事なんでしょう。
■利用者はどんな利益が？
別に、Googleで間に合ってるし使い慣れてるから他の検索エンジンなんて使わない･･･、って思いますよね？
でも、企業に支払われている広告費が見た人に、チャリンチャリンって広告費が入ってくるとしたらどうでしょう？
自分が気になっているモノを販売している企業のサイトを見る。チャリン(^^)
いいと思いませんか？
GoogleとかYahooとか、利用者の行動をデータとして売ってます。利用者の許可なく、利用料も支払わずに。
Tポイントカード、Pontaカード、楽天カードはポイントあげるから情報使うよってしてるから、まだマシだと思います。
今の検索エンジンはタダで人の情報を使ってます。
少しは利用者に還元されてもいいと思いませんか？
■CEOの動向
今回、iCONECT Development, LLCのカンファレンスに招待されているようです。
iCONECTは思い通りに操作可能な直感的かつ柔軟な文書トレビュー・プラットフォームによって現状を打破するテクノロジー・リーダー企業。
文書保管ソフトウエアXERA（登録商品）
■何故か？
ICONは存在するすべてのブロックチェーンに接続することを目指しています。
ICONは、目標をさらに容易にするため、さまざまなブロックチェーンプロジェクトを招待して共同作業を行い、ビジョンを共有する月例会合を開催します。
とのこと。
ICONも文書管理をブロックチェーンに乗せたいんですね。
■storjとも提携
ブロックチェーン技術を基にしたストレージを展開。
詳しくは、丸の内OLの玲奈(@reinabb3)のブログで。
https://bitcoin-yoro.com/altcoin/storj
大量のデータを安全に格納するためにブロックチェーン技術を使いたいんですね、きっと。
また、Qtum、Bancorともパートナーシップを結んでいる。
注目されているICOです。
ロシアからの検索が多いようですね。
自分的には、トークンシンボルがCATってのも気に入ってます。
猫のデザイン(^^)
更に詳しくは、コチラのサイトを見てください。
日本語対応してます。
https://www.bitclave.com/ja/
申し込みは、
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BitClave、自分の情報を自分の手に取り戻そう。
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申し込みをすると、自分のWalletが出来るので、そこにコインを送金してくださいな。
送金したいコインのアドレスを作成して、間違いの無いように送金してください。
最後に、もう一度（笑）
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※利益を確定するものではないので、投資は自己判断でお願いします(*`･ω･)ゞ
追記：
α版が発表されました。
内容はコチラ。
http://blog.livedoor.jp/tznhy-umauma/archives/52484119.html
登録はコチラ。
【Bitclave】ICO広告を見るだけでトークンが貰えるサイト(matchico)