カテゴリーアーカイブ: 競馬場

全面的なコース改修により、2012年より現行のコースで行われている。1～2コーナー間の引き込み線からのスタート。平地競走でこのスタート地点を使うのはマイル戦のみだ。 向こう正面までは緩やかな上り坂を駆け上がり、その後は下 続きを読む 【中京】芝1600M→

最初のコーナーまでの距離が長く、上り坂もあるためペースが落ち着きやすい。向こう正面は下り坂になっており、上がり勝負に対応できる差し馬が圧倒的に有利だ。最後の直線では2度目の坂を上るため、持続力も要求される。長距離向きの馬 続きを読む 【中京】芝2200M→

向正面の端からスタート。3コーナーまで380mの直線でテンが速くなる。2歳戦では先行馬の活躍が目立つが、3歳以上では差し馬が有利。外枠の好走が目立つように、馬群の外を加速して直線に向けると理想か。また、若手の減量騎手が乗 続きを読む 【中京】芝1400M→

向う正面の端からスタート。3コーナーまで380mの直線でテンが速くなる。1000mの競馬で当然逃げ・先行が有利となっている。この距離なので、それまでの脚質から一変して逃げの手に出る馬も少なくない。騎手の性格などにも注意し 続きを読む 【中京】ダート1200M→

ホームストレッチの上り坂手前からスタート。2コーナー過ぎから再び上り、最後の直線も含めて3度上り坂のあるタフなコース設定だ。中盤が緩みやすく、先行馬が有利。 【登録手数料なし、日本語対応、取引き手数料格安の取引所 Bit 続きを読む 【中京】ダート1900M→

3月の阪神大賞典のみに使用されるコースで、2コーナーの出口付近からスタートして最初の直線までの距離はおよそ360m。内回りコースを約1周半、コーナーを6つ回る。スタートしてから最初の3コーナーまでの間に先行争いが激しくな 続きを読む 【阪神】芝3000M→

スタート地点は2000mと同じで、こちらは外回りコースを使用。基本はスローの瞬発力勝負で、とにかく速い上りが求められ、このコース唯一の重賞である神戸新聞杯では34秒前後の決め手が必須。下級条件でも34秒～35秒台前半のラ 続きを読む 【阪神】芝2400M→

向こう正面の半ばからスタートで、3コーナーまでの距離は243m。内回りコースでコーナーまでの距離が短いため、枠は内が有利。ただし、揉まれやすい最内枠はマイナス。2枠の数字が頭一つ抜けている。 スタート直後から緩やかな下り 続きを読む 【阪神】芝1200M→