【ろ】狼歯(ろうし) 2017年10月25日 に 榊 教授 が投稿 — コメントはありません ↓ 狼歯(ろうし) 狼歯を解りやすく例えると人間で言う親知らずみたいな物です。 馬の歯並びは歯槽間縁という歯の出てこない部分があり、レースで使うハミはここに合わせて噛ませます。 生後、約半年ほど経つと歯槽間縁部分に生えてくる歯があり、これを狼歯と呼びます。 この狼歯があるとハミが上手くハマらない事もあり、大抵の場合は調教時に抜歯してしまう物です。 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)その他クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連