ビットコインなどの暗号通貨の登場はこれまでの金融システムを大きく変革するものです。
「世界中のどことでも誰とでも、安価にそして一瞬で価値のやり取りを行う事が出来る。」
これは暗号通貨の特徴であり、これから暗号通貨が広がっていく要因の1つでもあります。
これまでこのような価値の移動を担っていたのは銀行です。
銀行の歴史はとても古く、世界最初の銀行は紀元前3000年まで遡ります。
世界最初の銀行はバビロニア王朝の神殿だったそうです。
人々の財産や貴重品を管理したり、穀物や家畜の貸付を行っていたと言われています。
銀行業務の1つ「貸付」です。
今では、預金という形でお金を集め、それに利子を付けて人に貸し出します。
一般的には当たり前に感じるこの業務ですが、これが世の中にどれだけ歪を及ぼしているかを知っている人は少ないです。
これは、キリスト教圏(ユダヤ系)のお話でイスラム教圏では利子を取って貸付ということは行ってないようです。
例えば、家を買うとき、30年掛けて支払うとしても、元本を均等割りして支払うそうです。金で金を産む行為を神が許していないそうなのです。
一方古代エジブトでは穀物倉庫が銀行のような役割を果たしていました。
ここでは現在でいう「為替」の業務も担っており、遠く離れた人の代金の支払いをお金を移動させる事無く完了する業務を行っていたようです。
「為替」の他にも銀行が発達する上で欠かせない業務がありました。
それが「両替」です。
国や地域ごとに異なる通貨を交換し、その手数料を得るビジネスです。
「為替」と「両替」
文明の発達により形を変えながらも現在も銀行の主要な業務として残っています。
約5000年も続いているわけですから、これは凄いことですよね。
これまではそれを銀行だけが行っていたわけですが、暗号通貨はそれに取って代わる可能性があるものなのです。
ビットコインを始めとする暗号通貨の可能性を改めて感じます。
またこれが一番の問題なのかもしれませんが、世界中の銀行で紙幣は刷り続けられています。
紙幣の価値は下がり続けているわけです。
この事に気づいている人も実は少ないわけです。
銀行は人間の生活に欠かす事の出来ないものとして存在してきましたが、その一方で多くの歪を生んでいる事は間違いありません。
その歪を修正できるのが暗号通貨だとしたら?
今回インタビュー動画を1つ紹介したいと思います。
インタビューの相手はサイモン・ディクソンです。
彼の著書である「バンク・トゥ・ザ・フューチャー」では、既存の銀行システムの問題や銀行の未来などについて語られています。
また多くのフィンテック企業へ投資を行い、世界中の大手金融機関へのコンサルティングも行っています。
彼の目から見た未来の銀行と暗号通貨の在り方は、これまでの考え方を覆すものになるかもしれません。
この機会に是非動画で学んでみて下さい!
視聴は以下からどうぞ!!
↓↓
https://www.blockchain-labo.jp/interview/simondixon
※ブロックチェーンラボのメルマガから一部引用させていただいております。
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